アトリエパンダ 放課後等デイサービスの理念
🐼 子どもたちのアートには褒めることがいっぱいあります! 作品づくりには驚きや感動がいっぱいあるのです。楽しい,オモシロイ,その発想は凄い!
アートを通して「褒めて育る」それが アトリエパンダです。
🐼 美術作品には間違いも失敗もありません、アトリエパンダでは一人ひとりの個性が毎日輝きます!そうなると子どもどうしも褒め合って、○○君すごいなぁ!とか 〇〇ちゃんの色がきれい! 私もやってみたい、とか そんな言葉が飛び交います。子どもたちは 「アートを通して褒めて育てる」、これがアトリエパンダ の考え方です。
🐼 そして、もうひとつ私たちが決めていること、それは「美術作品を手伝わない」こと。(大人が手を加えない)、子どもたちに言葉かけはたくさんします、でも描いたり造ったりするのは自分自身の手で。自分のしたい表現を思いっきりやってみることができる。だからこそ自分の力で完成した時の喜びはとても大きいものなのです。
🐼 この経験の積み重ねが「さらなる意欲や目標、挑戦したい気持ち」を育むことにつながります。まさに「美術はきっかけ」、アートを通して自信をつけ「学校のことにも挑戦したい、やってみたい、できそうな気がする。」 子どもたちは自信をもつと「夢や目標を語るようになります!」そのような気持ちが育つ子どもたちの居場所、一人ひとりの個性が毎日輝く放課後デイをつくります!
🐼 私たちアトリエパンダは子どもたちの個性や長所を伸ばすことを心掛け 職員一同熱心にサポートいたします。
アトリエパンダ
水木金土曜日は「体験・見学」会を実施しています。
住 所:大津市大石東六丁目7-45
やりたいアートがここにある、美術特化の
🐼 アトリエパンダ 最新情報♬
アトリエパンダの保護者の皆様へ。
この制作は発想力・想像力を養い、語彙力を身につけるアートプログラムです。
毎週共通テーマをもとに、個人の自由なコンセプトでストーリーを考案します。コラージュ・文字構成・吹き出し・情景描写など一人ひとりの創造力が発揮されています。「人と自分の感じ方は違うんだ」ということを認め合えるアートプログラムです!!
指導者:京都市立芸術大学彫刻科 美術学部名誉教授 中ハシ克シゲ先生
アトリエパンダ水曜日、全体アートは京都市立芸術大学彫刻科 美術学部名誉教授の中ハシ克シゲ先生に「彫塑基礎」をテーマに制作指導していただきました。作品のコンセプトは「ノッポな○○を造る」で、一人2.5kgの彫塑粘土を前に小学生中学生とも思い思いの制作を楽しんでいました。希望者は次週も制作継続可能。
野菜をモチーフにしての彫塑「模刻」も実施。
アトリエパンダ美術講師
(なかはし・かつしげ)
アトリエパンダ美術指導
☞水曜日 放課後デイ/一般美術コース 担当
☞土曜日 美術総合コース担当
1955年香川県生まれ。様々な教育機関で教員を務めたのち、2005年から京都市立芸術大学美術学部常勤教員。2020年に同学教授を退任。
現在 京都市立芸術大学美術学部名誉教授。
【☝ 画像click】
https://gallery.kcua.ac.jp/articles/2021/5862/
美術の幅広い世界や知識技術を伝え、
美術制作の楽しさを指導します。
1980年代に身近な人物や動物をモデルにした具象的なブロンズ彫刻から出発。1990年代に入り、松や板塀など日本的モチーフを扱ったポップでキッチュな金属彫刻で注目を集める。1990年代末からは、プラモデルのゼロ戦を接写・拡大した写真プリントを貼りあわせたハリボテの戦闘機を展示・焼却するという「ゼロ・プロジェクト」を国内外で展開。近年は、自身の原点である塑造に立ちかえり、粘土による実験的な制作を続ける。何度か大きく作風を変化させつつも、明治期に西洋流の彫刻を移植した、いわば彫刻なき国・日本の彫刻とは何かを一貫して問い続けている。
主な展覧会に「第3回アジア太平洋現代美術トリエンナーレ」(クイーンズランドギャラリー/オーストラリア、1999年)、「あなたの時代」(西宮市大谷記念美術館/兵庫、2000年)、「Super Flat」(MOCA /アメリカ、2001年)、「ZEROs─連鎖する記憶̶」(滋賀県立近代美術館、鳥取県立博物館、2006–2007年)などがある。主なパブリックコレクションに、神戸市、兵庫県、大阪府、国立国際美術館、米子市美術館、東京都現代美術館、福岡市美術館、兵庫県立美術館、和歌山県立近代美術館、鳥取県立博物館、Douglas F. Cooley Memorial Art Gallery, Reed Collegeなど多数。2015年度京都府文化功労賞。2020年度京都市文化功労賞。
中ハシ克シゲ 先生 展覧会
アトリエパンダキャンプ場に隣接する「大石邸跡地」、ここは大石内蔵助の身内の実家があった広大な跡地であり、全国から内蔵助ファンが訪れる知る人ぞ知る名所です。現代の子どもたちの夏休み風に言うと「内蔵助が帰省した夏の避暑地」、史実としては、かの討ち入りの時、内蔵助は山科に滞在する前に「この実家がある大石に大願成就祈願に」訪れていたとのウラ話も地元で耳にします。 令和の現在、この地は大石の観光協会はじめ近隣有志の方々の手により散策できるようになっています。アトリエパンダの児童生徒たちは、毎年夏休みは連日この場所で野外活動しアート探検しています。なにより酷暑をしのげる涼しさが魅力です。
「プロ道」(プロどう)とは
この道(みち)のプロになりたい、画家・イラスト・まんが・
建築・鉄道・フィギュア ・ファッション
さまざまな得意分野を追求する、
自分が得意な表現をアートする
アートの得意技を思いっきり
発揮できる制作です
何をやるか、テーマの決め方
・一番得意な制作・一番好きな制作・ずっと続けたい
・これを造ったら誰よりも自信あり!!
・なんと、材料をリクエストできる!
撮り鉄でもない、乗り鉄でもない、引き鉄、読み鉄、音鉄、でもない、アトリエパンダの子どもたちは「制作の専門家」つまりサクテツ「作鉄ジオラマ」を全員で長期共同制作、鉄道の立体風景模型を制作しています。
アトリエパンダ
通常の曜日別アートプログラムは以下の通り。
でもその日の気分でやりたい美術への想いは個性色々、時間割にこだわらず
「一人ひとりのやってみたい美術」のご希望にも応じます。
<例>曜日別アートプログラム:曜日▶科目▶制作名
・・曜日ごとの内容は週によって入れ替わります
🐼アートプログラムラインナップ
彫 刻▶
・自然物を活かす~流木/倒木で「彫刻アート 丸太造形」
・球の造形(油土1kg)
絵 画▶
・画集から学ぶ「名画に挑戦」
・人物肖像画「モデル/コスチューム」
・鉛筆デッサン/木炭デッサン(美術系進学指導)
彫塑基礎▶
・ノッポの〇〇を造ろう!「粘土造形2.5kg」
・模刻
総合造形▶
・月水木曜アートプログラム「クラフト制作」
・フリーアート
・プロ道(プロどう)
建 築▶
・ガウディに続け,終わらない建築「割箸アート」
デザイン/イラスト▶
・ファッションドール(おしゃれ人形)
・今日の絵日記・絵と言葉のノート
・4コマ漫画考案(キャラクター制作)
・Tシャツオブジェ
・PCイラスト作画
野外共同制作▶
・「山小屋ペインティング」「野外彫刻」「ライオンオブジェ」
共同制作▶
・メカパンダ(ロボット制作)
・サク鉄ジオラマ
・アトリエパンダイラスト絵巻
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アトリエパンダを利用されるお子さまは
制作に熱中するので集中力が高まります
長時間座り続けることが出来るようになります
自分の力でやりきるので自己肯定感が高まります